ハワイでは「May Day is Lei Day in Hawaii(メーデーはレイ・デー)」と言われ、
5月1日にハワイ独自の文化である「レイ」を贈り合い、
アロハの精神を分かち合う素晴らしい伝統行事があります。
はじまり:
1928年に、詩人のドン・ブランディングが
「ハワイの象徴であるレイを祝う日を作ろう」
と提案したのがきっかけです。
目的:
親愛、感謝、友情の象徴であるレイを通じて、
ハワイの文化や自然への敬意を表します。
習慣:
この日は多くの人がレイを身にまとい、
大切な人に贈り合います。
学校では子供たちがフラを踊ったり、
「レイ・クイーン(王妃)」やプリンセスが選ばれたりと、
島全体がお祭りムードになります。
各島を象徴する色とレイ
ハワイの主要な島には、それぞれ独自の「島の色」と
「島の花(素材)」が決まっており、
レイ・デーでもこれらが大切にされます。
| 島名 | シンボルカラー | レイの素材 |
| ハワイ島 | 赤 | レフア(オヒアの木の花) |
| マウイ島 | ピンク | ロケラニ(小さなバラ) |
| オアフ島 | 黄色 | イリマ(かつての王族の象徴) |
| カウアイ島 | 紫 | モキハナ(紫色の実) |
| モロカイ島 | 緑 | ククイ(樹木の実や葉) |
| ラナイ島 | オレンジ | カウナオア(寄生植物のつる) |
今年も各地で盛大なイベントが行われました。
カピオラニ公園(オアフ島):
最大規模のフェスティバルが開催され、
レイのコンテストや音楽演奏が行われました。
伝統の継承:
祭典の翌日(5月2日)には、
コンテストで選ばれた美しいレイを王族の墓所
(マウナ・アラなど)に捧げる儀式も行われ、
文化的な誇りが守られています。


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